伊豆のサカナ図鑑 > ハゼ > ホシノハゼ
Istigobius hoshinonis
地味な写真ですみません。でも、これが普段のホシノハゼ、ジミなんです。って地味なサカナを地味に撮影しちゃ芸が無いですね。(^^;; (2007-01 大瀬崎 -15m)
ホシノハゼは目の周りが黒くなってるから、まるでいつもサングラスをかけてるみたいな、なんか可愛くない顔。でも、写真のヤツはまだ若いのか、なんだかキョトンとしてて仕草が可愛いかった。ついついファンシーに撮ってあげようなんてスケベ心をだして、正面顔を浅いピントで撮ってはみたけれど、、、やっぱり可愛くはならなかった。(T~T) (大瀬崎 -10m)
砂地の中でキラーンと目を引くってほどではないですが、ホシノハゼなりに婚姻色を出してました。ホシノハゼ目線で見れば結構綺麗です。 (2018-08 大瀬崎 -6m)
2025年の5月、なんだか久しぶりにホシノハゼに出会った気がします。以前、浅場の砂地はホシノハゼとクツワハゼが拮抗する勢力を持っていたと思うのですが、ホシノハゼのいた優先種の座は、すっかりセホシサンカクハゼに取って代わられてしまいました。とりあえずレア度は3に上げましたが、この先さらに上がって行くのでしょうか? (2025-05 大瀬崎 -6m)
嘗ては大瀬崎でもIOPでも、浅めの砂地にたくさんいました。
★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!
(2007-01 大瀬崎 -15m)