Izuzuki Diver

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ヒメフエダイ

Lutjanus gibbus

解説

ヒメフエダイ2001年、このサカナを撮りたくて しつこく追いかけていていました。
そのときにわかったんだけど、コイツの身体って光の加減でグレーになったりブルーに輝いたりして、かなりキレイなんです。伊豆にたくさんいるサカナだったらここまでしつこく追いまわさなかっただろうから、逆にそんな美しさも見過ごしていたかもしれません。
(2017-11 大瀬崎 -1m)

ヒメフエダイ多いと思うとあまりカメラを向けないくせに、少ない年には撮影したくなります。でも、少ない年は近づきやすい個体を選べないから撮影しづらいんですよね、やっぱ。
(2006-10 赤沢 -9m)

ヒメフエダイ着底直後と思しきスケルトンなヒメフエダイのチビッコです。暖かい潮に触れて思わず着底しちゃったのかな?でも、もう12月だよ、時期に水温は下がっちゃうゾ!!
(2011-12 大瀬崎 -8m)

ヒメフエダイ2021年は10cmオーバーのサイズまで育った個体に出会えました。越冬ものかな?
どーでもいいけど、このサカナって、大きくなっても顔と身体の比率が変わらんなー。写真からサイズ感が伝わってこない。。。
(2021-12 大瀬崎 -8m)

ヒメフエダイ夜に出会った個体です。フォルムはヒメフエダイですが、尾柄の黒い模様がありません。これは、、、オトナの色になったのでしょうか?それとも夜だから?
(2023-10 大瀬崎 -2m)

お勧め Watching Point

-10より浅めの水深で見かけます。

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!