Izuzuki Diver

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アミメタマゴガイ

Atys multistriatus

解説

アミメタマゴガイこの手の貝持ちウミウシは、日中砂の中に埋まっていることが多いと思いますが、時々白昼堂々歩いているヤツがいます。こーゆーヤツは砂の上でナチュラルに撮影できるのが良いですね。掘り起こしたヤツはすぐに潜ろうとするので、石の上に乗っけたりしないと撮れないので。。。
(2022-04 大瀬崎 -1m)

アミメタマゴガイ「今週の〇〇~!! 第771回 不思議な集い(2024-01-02)」より
毎年潜り納めの日は夜まで潜るのですが、なぜか毎年楽しい出会いがあります。この日はアミメタマゴガイが大量発生していました。
ウミウシの仲間って、滅多に出会わないヤツが突然大量に固まって湧いてくることがありますが、ヤツラはどうやってここに集まれるのでしょうか?いっつも不思議・・・。
(2023-12 大瀬崎 -2m)

お勧め Watching Point

春の真鶴の磯にたくさんいました。

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!