Izuzuki Diver

伊豆のエビ・カニ・他 > サンゴ・イソギンチャク > エンタクミドリイシ

エンタクミドリイシ

Acropora sp.

解説

エンタクミドリイシ外海@大瀬崎にポツンと生えてる小さなテーブルサンゴですが、大瀬崎でコバンハゼの仲間に出会える貴重なポイントとして、カメラを持ったダイバーに超人気です。でも、これ以上デカくなったら、枝の中をチョロチョロ動き回るハゼは撮りにくそうなので、あまり育ち過ぎないことを希望します。(^^;;)
(2016-01 大瀬崎 -5m)

エンタクミドリイシ2021年の潜り初めも大瀬崎でした。
湾内の千鳥前の鎖に小さなサンゴが着いていました。
このまま大瀬崎は珊瑚礁になるのでしょうか?
良い継続観察ネタになります。(^^)
(2021-01 大瀬崎 -3m)

エンタクミドリイシ円卓上になりそうにもない枝っぽいサンゴですが、造礁サンゴフィールド図鑑 ~伊豆・三浦・房総編では、エンタクミドリイシとしながらも、このあたりは何種類か混じってるようなことも書いてあります。ムズい。。。
(2022-11 大瀬崎 -3m)

お勧め Watching Point

外海@大瀬崎の浅場にポツンと生えていました。

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!