Izuzuki Diver

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スミツキアトヒキテンジクダイ

Taeniamia kagoshimanus

解説

スミツキアトヒキテンジクダイ久しぶりに湾内@大瀬崎の真ん中に突っ込んで見たら、大瀬崎では未だ嘗て無いほどキンセンイシモチライン型が屯ってて、ビックリ。しかも10月とは思えないほどのビッグサイズに育ってる~。これは友人H氏でなくとも越冬前に産卵に至るんじゃないかとモーソーが膨らんでしまいます。そんなキンセンイシモチライン型の傍にいたのがコイツ、まだまだ子供サイズで繁殖とは関係ない感じだけど、友人H氏によれば次週には倍になってその次の週にはさらに20%増しになってお腹が大きくなるそうです。うーん、2匹いたから2週間後には間違いなくペアになってるってことですね、(^^;;
(2012-10 大瀬崎 -8m)

2015年4月に学名が見直されたようです。

お勧め Watching Point

暗がりにいました。

レア度

★★★★☆:なかなか出会えないと思います。ラッキー!