Izuzuki Diver

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キホシスズメダイ

Chromis yamakawai

解説

キホシスズメダイ2013年夏のIOP、ブリマチのトップではTheスズメダイの群れに混じってキホシスズメダイが数匹いました。IOPでは神出鬼没なイメージのキホシスズメダイですが、ここにいるヤツラは通りすがりではなく、定着してる感じです。でも、風来坊の血はそー簡単には直るとは思えないので、今頃「一か所に留まって窮屈な生活を送るのは嫌だ~!!」って思ってるかもしれませんが。。。
(2013-06 IOP(伊豆海洋公園) -14m)

冬に現れたキホシスズメダイ「今週の〇〇~!! 第288回 限定なシチュエーション(2006-03-21)」より
IOPでも良く見かける全身がくすんだ黄色のタイプ(通称キビレスズメダイ)がどうやら別の種類らしいってことになって、僕がIOPでキホシスズメダイに出会ったのはこれが2回目ってことになりました。前回今回も水温が低い時期で、一度に複数匹のド成魚に会いました。しかも場所はブリマチの同じ場所で。キホシスズメダイって南方種だと思うのですが、どーしてこんな限定的なシチュエーション??
(2006-03 IOP -10m)

キホシスズメダイyg「今週の〇〇~!! 第469回 もしもこの世にパンツがなかったら♪(2012-08-11)」より
今年の夏休みはIOPに行きました。といっても、海中より子供と一緒にプールにいた方が長かったので、ダイビングしてるより日に焼けてヒリヒリ。そんなIOPで、未だ伊豆半島で出会ったことがなかったキホシスズメダイのygに出会ってしまいました。ただ、インターネット情報で今年(2012年)は富戸やIOPには多いってハナシを知ってしまっていたので、特に感動もない出会いでした。ygとの出会いはなにげに念願だったのに。。。思わず水中で、爆風スランプの「さよなら文明」を口ずさんでしまいました。
(2012-07 IOP -12m)

キホシスズメダイyg「今週の〇〇~!! 第851回 やっと大瀬崎に到着(2025-11-04)」より
10月中旬以降、急に増えてきたスズメダイのチビッコたちの中に、キホシスズメダイのチビが混じってました。
過去に土肥のボートポイントで成魚が群れてたり、IOPに幼魚がたくさん流れ着いているのを目撃したことがありましたが、大瀬崎では初めて出会ったかも。やっとここまできましたね!
(2025-11 大瀬崎 -6m)

お勧め Watching Point

岩礁で群れているイメージです。大瀬崎で出会った幼魚は、スズメダイの仲間の群れに混じっていました。

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!