Izuzuki Diver

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タカノハダイ

Goniistius zonatus

解説

タカノハダイ串本に行ったときバスの運転手さんが「ヒダリマキ」がウマいとか言ってたんだけど、そのとき僕はヒダリマキとはミギマキのことだと思ってました。でも、タカノハダイのことだったみたい。。。
関東では不味い不味いって不評なサカナで、コイツを鍋にぶち込むと全て台無しにしちゃうとか言われてるけど、バスの運転手さんが言うには季節を選べば美味いらしい。。。
(2016-06 IOP(伊豆海洋公園) -10m)

タカノハダイygあまりにジミなタカノハダイだけど、チビはルアーみたいなピカピカなサカナでカッコイイのです。でも、コイツは波打ち際にいるから写真を撮るのが厳しい。鏡のような体に水の色を写した写真を撮りたいものです。
(2005-02 IOP -1m)

タカノハダイXちょっと変わった模様のタカノハダイがいました。フツーはシマシマ模様なのですが、コイツは途中が×になっています。こーゆーのって、先天的なものか?ケガなどによる後天的なものか?気になるところですが、きっと反対側の模様も同じようになっていたら先天的なものなのでしょう。なんてことが、水中ではなかなか思いつかなくて、結局わかりません。。。(^^;;
(2009-08 大瀬崎 -16m)

タカノハダイYタカノハダイXに続いて、今度はタカノハダイYです。アルファベット制覇の道は遠い。。。
(2011-06 大瀬崎 -7m)

タカノハダイY.Cこちらは白地の部分が"Y.C"と書いてあります。イニシャル??(^^;;
(2012-06 大瀬崎 -8m)

タカノハダイyg穏やかな水面が水底に虹の斑紋を作っていたので見とれていたら、ボディーピカピカのタカノハygがやってきたので、虹と絡めて撮ってみました。
(2013-12 大瀬崎 -2m)

タカノハダイお!白抜きの"n"だ!このパターンは初めてです。コレクション心をくすぐります。(^^)
(2022-09 大瀬崎 -15m)

お勧め Watching Point

伊豆ではいつでもどこでも誰とでも。。。だけど子供は冬にしかいないヨ。

レア度

★☆☆☆☆:伊豆で周年会える普通種です。