Izuzuki Diver

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ナメラヤッコ

Centropyge vrolikii

解説

ナメラヤッコ2022年の大瀬崎はナメラヤッコの超当たり年で、11月には1ダイブで10匹以上見かける普通種になってしまいました。
アホな自分は、相手が普通種となるとついつい油断してカメラを向けなくなってしまうのですが、来年も普通種とは限らないよね!!
(2023-01 大瀬崎 -5m)

ナメラヤッコのチビッコ「今週の〇〇~!! 第117回 南国大瀬の南国なサカナたち(2002-10-16)」より
ケントロワールド大瀬崎にゃこんなヤツもいました。
でも、こんなケントロワールドなのに、IOPにはそこそこ現れるアカハラヤッコの姿は見かけませんでした。おもしろいものですね。
(2002-11 大瀬崎 -12m)

ナメラヤッコのチビッコこんなちっちゃいヤツに会ったのは初めてだったので、かなりモエたのですが、足で体を固定できないところだったので、岩の亀裂に腕を使って体を固定して置きピンで出待ち。。。腕がパンパンになりました。(^^;;
(2013-08 IOP -5m)

ナメラヤッコの超チビッコ自分が今まで出会ったナメラヤッコの最小記録更新です。ついでに最ビビリ記録更新なのはいただけません。(^^;)
(2020-12 大瀬崎 -1m)

お勧め Watching Point

南国の海ではサンゴの間をチョロチョロと泳ぎ回る目立たないけどたくさんいるサカナですが、伊豆ではあまり見ない死滅回遊魚です。

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!