伊豆のサカナ図鑑 > カサゴ・カジカ > カゴシマオコゼ
Paraploactis kagoshimensis
コイツはシーキング(ダイビングサービス)で場所を聞いて出会うことができました。 予備知識はあったのですが、出会った瞬間、「凄っ!かりんとうフィッシュだ!」と、心の中で叫んでしまいました〜。 水中にかりんとうが落ちてて、よく見ると顔が付いてるって感じで、なかなかファニーな体験でした。 かりんとうらしく動かず、胸ビレで身体を支えるでもなく、静かにゴミになりきっているのですが、時々ヒレを立てて体勢を立て直したりするのが、また可愛らしいのです。 (2023-02 大瀬崎 -9m)
コイツは、見た目は苔むしてるけど、活発に動き回る個体でした。 一所懸命体をローリングさせながらヨチヨチあるいたり、体をくねらせてジャンプしたり、ずっと見てられる可愛さでした。 で、それだけ動き回ってるのに、ほとんど位置が変わってないというのがまた。。。(^^;) (2024-03 大瀬崎 -11m)
「今週の〇〇~!! 第843回 擬態しすぎちゃったカゴシマオコゼ(2025-08-31)」より このカゴシマオコゼのチビッコには、浅場で出会いました。 動かなければ、砂地に落ちてる枝にしか見えないのに、波もないのにゆらゆら・・・身体を揺らせて波に揺られる感じを再現したやり過ぎ擬態のおかげで、僕に発見されてしまいました。(^^;) (2025-08 大瀬崎 -5m)
この個体には1ヶ月ぶりに出会いました。1mくらい動いていたけど、ぴょこぴょこ活発に動いていたので、スピードが月速1mと言うわけではないと思います。 (2025-09 大瀬崎 -5m)
枯れ葉や木の枝が落ちてるような場所で紛れていました。
★★★★☆:なかなか出会えないと思います。ラッキー!
予備知識はあったのですが、出会った瞬間、「凄っ!かりんとうフィッシュだ!」と、心の中で叫んでしまいました〜。
水中にかりんとうが落ちてて、よく見ると顔が付いてるって感じで、なかなかファニーな体験でした。
かりんとうらしく動かず、胸ビレで身体を支えるでもなく、静かにゴミになりきっているのですが、時々ヒレを立てて体勢を立て直したりするのが、また可愛らしいのです。
(2023-02 大瀬崎 -9m)