Izuzuki Diver

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サクラダイ

Sacura margaritacea

解説

サクラダイ
2019年11月 大瀬崎 -37m

伊豆ではキンギョハナダイの次に目にすることが多いハナダイなんで、珍しい魚じゃないんですが、ハナダイの中でも個性的で明瞭な色彩は、ダイバーの目に焼き付きます。海外とか沖縄にはいないようなんで、もし自分が、伊豆に潜ったことがないダイバーを案内することがあったら、ぜひこのハナダイを見てもらいたい。
特に求愛ダンスはできることならいつまでも見ていたい美しさ。

サクラダイ(メス)オスに比べたら地味な印象のメスですが、黄色とオレンジが不明瞭に交じり合ってて、じっくり見ると味わい深い色なんです。この写真じゃわかりにくいですが。。。。(^^;;

サクラダイ(オス)真紅の体が印象的な♂です。
基本的に温帯の魚なんで、熱帯魚屋さんなんかにはほとんど出回らないし、水族館でもあまり見かけないんですが、たまに水族館で見かけても、なんだか色褪せちゃって、印象が全然変わっちゃってる。海の様子を伝えるのが水族館の役割なんだから、もう少し色あげを頑張って欲しいですね。今のところ、きれいなサクラダイを拝めるのも伊豆ダイバーの特権のようです。
(2007-09 大瀬崎 -28m)

性転換中のサクラダイメスからオスに性転換中の個体です。メスもオスもそれぞれキレイなサカナですが、中間的な色彩もイイですね。
ところで、性転換中と書いたけど、ケラマハナダイの例などを見てると、メスの色でオスの行動をとったりすることもあるから、実はもう性的にはオスになっているかもしれませんね。
(2007-09 大瀬崎 -28m)

お勧め Watching Point

伊豆の岩礁では普通に見れます。でも、大瀬崎の外海では、他のところより浅い水深でたくさん見れる気がします。

レア度

★★☆☆☆:季節や環境を選べば出会える可能性大!