Rabaulichthys suzukii
「今週の〇〇~!! 第148回 イタリアン?(2003-05-27)」より
みんな一通り写真を撮ったのかな?最近はほぼ独占状態で眺めていられるホカケハナダイに会ってきました。
オスはおしっこを我慢してるかのような落ち着きのない泳ぎでエサを食べたりケンカしたりしてるのですが、メスと目が合った瞬間、とりあえず♀の元に飛んで行ってフラッシングします。
でもまだ時間がまだ早いのか、オスのド派手なフラッシングにもメスはほとんど無視なのですが、ふられたオスの方も落ち込むわけでもなく、またおしっこを我慢したように泳ぎ回ります。
ホカケハナダイの世界では、メスと目が合ったらとりあえず口説くのが礼儀のようです。(笑)
ちなみに、ホカケハナダイの婚姻色のことをバディは「ゾンビ」と呼んでいます。ヒドイ表現だけど、ピッタリ。。。
(2003-05 大瀬崎 -5m)
2002年や2011年に、大瀬崎や黄金崎にチビッコが登場しています。
チビッコはメチャクチャ地味で、メチャクチャ素早い。キンギョハナダイの群れの中から見つけ出すのはちょっとゲーム感覚です。
(2012-01 大瀬崎 -5m)
2012年の秋、ホカケハナダイは久しぶりの豊作のようです。
全貌はわかりませんが、岬の先端@大瀬崎では所々で観察されているようです。
僕もたまたま目の前に2~3匹いたので撮影しておきました。
久しぶりにゾンビ婚姻色の♂に出会えるかな?o(^^)o
(2012-11 大瀬崎 -17m)
常にいるわけではないですが、岬の先端@大瀬崎にしばしば出現します。
★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!
いままで日本で記録された事がないといわれる魚が突然伊豆の海に現れて、しかもそれが1匹や2匹の出現ではなく、何十匹という単位で、現れたというのはオドロキですね。
沖縄あたりでは高水温が続いたためにサンゴの白化が騒がれた1998年でしたが、伊豆の海もずっと水温が高い状態が続いてました。
こんな魚が現れるのもそのせいかも知れません。
やっぱり、1998年の海はかなり変でしたが、ダイバーとしては楽しませてもらいました。
って、喜んでちゃマズイんだろうな。。。やっぱり。。。。
当時は、パプアニューギニアにいるセイルフィンアンティアスじゃないかという話がありましたが、別種だったってことなのかな?
(2022-11 大瀬崎 -20m)