Izuzuki Diver

伊豆のサカナ図鑑 > ギンポ > タテガミカエルウオ

タテガミカエルウオ

Istiblennius enosimae

解説

タテガミカエルウオ柵下@大瀬崎の1mクラブで出会いました。
時々顔が白っぽくなるのが印象的で、ミノカエルウオと見分けるポイントになるのですが、暗いところにいるときは全身真っ黒になってしまうので、コイツを撮影するときはなるべくリラックスしてもらって、明るいところで撮影するのが良いと思うのですが、海が穏やかな時ではないと撮影は過酷ですね。
(2023-08 大瀬崎 -1m)

ニセタカサゴ1mクラブでなくても出会えるのですね。ダイバーが多い湾内@大瀬崎のゴロタエリアだったので、結構フレンドリーで撮りやすい個体でした。
顔があまり白くなかったですが、このあと真っ黒になっていくのかな?成長を追えると良いなぁ。
(2025-11 大瀬崎 -3m)

お勧め Watching Point

柵下@大瀬崎のエントリしてすぐのところにいました。

レア度

★★★★☆:なかなか出会えないと思います。ラッキー!