伊豆のサカナ図鑑 > ギンポ > カエルウオ
Istiblennius enosimae
カエルウオは波打ち際の水深1mを切るくらいの場所にに多いサカナです。石に齧り付いて藻を食べる姿とか、顔つきが可愛いのですが、波打ち際なのでなかなかじっくり観察するのはムズです。 (2022-06 大瀬崎 -1m)
コイツはIOPにもたくさんいるんだけど、足が付く程の浅い場所にいるから、波がビシビシ当たるIOPで写真を撮るのはちょっと厳しいのです。以前友人が教えてくれと言うので、エギジット間際に指さしたけど、「こっちは大波の中を必死にエギジットしてるんだからこんなところで教えられても困る。」と言われてしまった。(^^;; (2001-04 IOP -1m)
見慣れない白線が顔にビシッっと入ってるから、こんなヤツには初めて会うぞと思ったのですが、やっぱりカエルウオのようです。チビがみんなこんな顔をしているのかは不明。 (2004-10 IOP -2m)
「今週の〇〇~!! 第303回 1日がかり(2006-07-18)」より IOPのエントリ口は最近エントリとエギジットがしやすいように改造されたんですが、そのとき重機に踏み荒らされてできたと思しき岩の亀裂にカエルウオが卵を産んでいました。たくまし~。 僕が最初に気付いた昼、すでに亀裂の中は卵で真っ白になっていましたが、夕方になってもまだ全然産んでいました。そして、卵の色がみんな白くて同じ色ってことは、この亀裂いっぱいの卵は今日だけで産んだのでしょうか。1日がかりなんだネ~。 (2006-07 IOP -1m)
亀裂に挟まって産卵中です。波にさらわれないように丁寧に産み付けてました。 (2006-07 IOP -1m)
大瀬崎の外海のポイントには、ダイバーがエントリ/エギジットしやすいように、コンクリートのスロープが設けられているのですが、春から夏にかけてのりが着いてつるつるになります。 怖い。 そんなつるつるのスロープの上に現れてのりを食べてくれる救世主がカエルウオ達なのですが、もっとたくさん食べてもらわないと、つるつる解消しませんよ〜! (2026-06 大瀬崎 -1m)
波打ち際のゴロタや岩礁にいます。
★☆☆☆☆:伊豆で周年会える普通種です。
(2022-06 大瀬崎 -1m)