Izuzuki Diver

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ニセクロホシフエダイ

Lutjanus russellii

解説

ニセクロホシフエダイ「今週の〇〇~!! 第667回 激浅専用(2020-12-24)」より
2020年の大瀬崎は、0m〜-2mあたりの激浅エリアが面白い!
夏から冬にかけては、先端を潜ってるだけでお腹いっぱいだったので、湾内をちゃんと潜ったのは久しぶりでした。
大瀬崎では今まで出会ったことが無いハマフエフキが群れてたり、ニセカンランハギオスジクロハギがみんなデカく育ってて、新鮮でした。(^^
そして、最後の最後、フィンを脱ごうとした時に目が合ったのがコイツ、ニセクロホシフエダイのチビッコです。
魚類DBを見てみると、幼魚はこーゆー激浅なところにいるようですね。
激浅で泥も積もってたので、浮きながらの撮影になっちゃいましたが、写っててラッキー。(^^
(2020-12 大瀬崎 -1m)

「今週の〇〇~!! 第502回 トロ過ぎ(2013-10-12)」より
クロホシフエダイこの週末、海の中は着底直後と思われるチビッコなサカナで溢れていて、見ているだけで飽きません。そんな中の1匹、浮遊するビニール袋の上でまったりしていたニセクロホシフエダイのチビッコです。ウチの息子にビニール袋ごと網ですくわれて、昆虫ケースの中で憮然としていました。トロ過ぎだよ。。。(^^;;
(2013-10 大瀬崎 -0m)

お勧め Watching Point

湾内@大瀬崎の水深1mより浅いエリアにいました。

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!