海の生き物大図鑑(笑) >> 伊豆のウミウシ >> 髭つき
わかりにくいウミウシです。この姿を図鑑やネットで見ていなかったら、絶対気付けなかったと思います。しかし、このわかりにくさこそがウミウシウォッチャーにとっては勲章なのです。おたくぅ!!(笑)
本州のウミウシ(ラトルズ)にはホプキンシア・ピロサ(Hopkinsia pilosa)として掲載されています。
このウミウシには、初めて会った日に全く別の2箇所で会えました。かたや転石下のコケムシに、かたやヒロツノマタコケムシの枝の中に。最初は同じウミウシに見えなかったのですが、体が丸っこいのは、枝上のものにつかまってるからだろうし、体の柄とかは一緒ですよね。
(2005-05 IOP -31m)
夏になってガビガビになったアントクメに白いコケムシが生えていました。よく見るとわかりにくいウミウシが、、、今までであったことの無いヒメイバラウミウシだろか?と期待が膨らみましたが、家に帰って写真を見比べてもオケニア・ピロサ?違いが見出せません。石の下とアントクメの上じゃ水流のあたり方とか光の当たり方とか、環境的には別世界なんじゃないかと思うんだけど、両方から同じ種類のウミウシが見出されるってのはちょっと解せませんナ。
(2007-08 IOP -7m)
石をめくった裏の白いコケムシ上によくいます。
(2005-05 IOP -5m)