海の生き物大図鑑(笑) >> 伊豆のサカナ >> タツ・ヨウジ
夏のIOPでお腹に卵を抱えたノコギリヨウジを見かけました。あれ?でもこの卵はなんだかツブツブした質感がありません。なんだか薄皮を被ったような感じです。ってことは、、、コイツは♀で、このお腹の卵はまだ卵巣の中にあるってこと??もしそーなら、ノコギリヨウジはコレだけの卵を作る卵巣を体の中に作れなくて、体の外に出しちゃったことになりますね。ホントかな??
「山渓カラー名鑑日本の海水魚(山と渓谷社)」のヒバシヨウジの説明おところに、「産着卵は左右の薄い皮褶(ひしゅう)で完全に覆われる」と書いてありました。恐らくノコギリヨウジも同じなんでしょうね。
フツーのノコギリヨウジは尾ビレの点が3つだけど、コイツは4つ。「をっ、ヒバシヨウジか???」と写真を撮ってきたのですが、家に帰ってから写真を調べたら全くもってノコギリヨウジでした。背中のギザギザとかいろいろ違いがあるらしい。。。
コイツは空振りだったけどイイんです。振らなきゃ当たらないからね〜。(^^
伊豆では、岩の亀裂などを覗いてみると結構いますヨ。
伊豆の某現地ショップで潜ったときは、ゲストが見つけたキンチャクダイの子供(これも伊豆では普通種)にも解説をつけて説明してたし、拍手までしてた。これはちょっと大げさというか白々しい気もするけど、ゲストの興味を引き出して海を楽しんでもらおうという気持ちは伝わってくるよね。