伊豆のウミウシ図鑑 > キセワタ・シボリガイ > アカボシツバメガイ
Chelidonura fulvipunctata
アカボシツバメガイはちょっと南方系のウミウシだと思うのですが、ネットで検索してみると、ここ大瀬崎ではわりと出会えることがわかります。ネットって便利~! ネットのおかげで、PCに向かうだけで世界中のウミウシ目撃情報や写真の比較ができちゃうようになりました。 ただ、人が作った情報を寄せ集めただけで、ついつい詳しくなったような気になっちゃうのは恐いですね~。 (2019-05 大瀬崎 -5m)
コイツは体の模様が白い点々で、僕が今まで出会ったアカボシツバメガイとはフンイキが違ってたんですが、体の模様に惑わされちゃいけなくて、頭のM字模様を見るらしい。 (2006-02 IOP -10m)
アカボシツバメガイの茶色バージョンです。 しかし、地色が茶色ってだけでは、こーも華のないウミウシになってしまうとは。。。って、汚く見えちゃうのは、僕の写真のバックの処理の甘さのせいか。。。 (2016-05 大瀬崎 -46m)
アカボシツバメガイらしく、赤いホシが散りばめられたバージョンです。このタイプが伊豆のアカホシツバメガイで一番典型的なタイプってワケではないと思うのですが、名前と一致すると何故か安心してしまいます。 (2014-03 大瀬崎 -14m)
アカボシツバメガイと言いつつ、真っ黒ボディなヤツもいます。 大きくなると赤星が出てくるのかは不明です。 (2017-04 大瀬崎 -19m)
石の裏に付いてたり、岩の表面のモシャモシャの中にいたり。。。
★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!
アカボシツバメガイはちょっと南方系のウミウシだと思うのですが、ネットで検索してみると、ここ大瀬崎ではわりと出会えることがわかります。ネットって便利~!
ネットのおかげで、PCに向かうだけで世界中のウミウシ目撃情報や写真の比較ができちゃうようになりました。
ただ、人が作った情報を寄せ集めただけで、ついつい詳しくなったような気になっちゃうのは恐いですね~。
(2019-05 大瀬崎 -5m)