Izuzuki Diver

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ホワイトブイオクトパス

Octopus sp.

解説

ホワイトVオクトパス「今週の〇〇~!! 第782回 忖度が求められる擬態(2024-04-15)」より
湾内@大瀬崎の砂地をあてもなく徘徊していたら、ホワイトブイオクトパスに出会いました。
擬態するタコとしてミミックオクトパスが有名ですが、ジミながらコイツもいろんな生き物に擬態すると言われています。砂地を活発に動き回るタコには必須のスキルなのでしょうね。
で、これは、、、イソギンチャクに擬態しているつもりでしょうか?
ちょっとクオリティがアレですね。。。見る側に忖度が求められる擬態ですね。
イソギンチャクっぽく撮ってあげられなくて、なんかゴメン。。。
(2024-04 大瀬崎 -8m)

ホワイトブイオクトパス砂地の背景に溶け込もうとしてる(?)ところ。全身を露わにしていてもタコには見えないですね。これで、天敵のウツボは騙せるのでしょうね。
(2024-04 大瀬崎 -8m)

ホワイトブイオクトパスこれはカレイに擬態していると言われるポーズですが、若い個体のせいか、あまり上手ではありませんでした。
(2024-04 大瀬崎 -8m)

ホワイトブイオクトパス「今週の〇〇~!! 第138回 話題の化けダコ(2003-03-18)」より
IOPで話題の化けダコ、ホワイトブイオクトパスに会ってきました。砂地に行って見回すと、、、いましたいました、何となくフゴフゴと落ち着きのないホオジロゴマウミヘビが。(笑)
少し近づくと、今度はヒラメになって逃げ出しました。これは、おもしろい!!(^o^)
しばらく遠目で観察してると、今度は足で皿をひっくり返したような形を作って頭だけ黒くなりました。「今度は何だ!?砂の盛り上がりに乗ったエソにでも化けてるのか!!?」などと、ついつい何かに化けることを期待してしまいますが、案外タコ自身にとっては、「足を組んでくつろいでる」ぐらいの気軽なポーズだったりするのかも。
(2003-03 IOP -19m)

お勧め Watching Point

砂地で暮らすタコのようです。

レア度

★★★★☆:なかなか出会えないと思います。ラッキー!