伊豆のエビ・カニ･他 > ヒトデ・ウミシダ > ヒガサウミシダ
Lamprometra palmata
ウミシダの種類が見分けられるようになってくると、深場の岩礁でやたらと目につくのがコイツです。 ヤギの上でめいいっぱい腕を広げて、流れてくるプランクトンを捉えようとしているので、よく目につくのです。 考えてみれば、潮流に向かって腕をいっぱいに広げるのって、人間がやろうとするとメチャメチャ大変だけど、コイツラにはどーってことないのでしょうね。どーゆー身体の造りなんでしょう？ (2014-12 大瀬崎 -20m)
羽根の色彩パターンと棲息環境からヒガサウミシダの幼体かな？と思います。ウミシダは、腕や巻枝の数が種類を見分けるポイントなのに、成長とともに数が変わるみたいなので、厄介〜。 (2019-04 大瀬崎 -30m)
深場でヤギに着いてます。
★☆☆☆☆:伊豆で周年会える普通種です。
羽根の色彩パターンと棲息環境からヒガサウミシダの幼体かな？と思います。ウミシダは、腕や巻枝の数が種類を見分けるポイントなのに、成長とともに数が変わるみたいなので、厄介〜。
ヤギの上でめいいっぱい腕を広げて、流れてくるプランクトンを捉えようとしているので、よく目につくのです。
考えてみれば、潮流に向かって腕をいっぱいに広げるのって、人間がやろうとするとメチャメチャ大変だけど、コイツラにはどーってことないのでしょうね。どーゆー身体の造りなんでしょう？
(2014-12 大瀬崎 -20m)