Izuzuki Diver

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テンジクスズメダイ

Abudefduf bengalensis

解説

テンジクスズメダイいや~、ベタベタって素晴らしい!!
IOPだと、テンジクスズメダイがいたとしても、ダイバーが並ぶエントリ口のスロープだし、波に揉まれるだけだし、ジタバタしてるとサカナも逃げるしで、撮影する気も起きやしません。
でも、この日の岬の先端@大瀬崎はまさに鏡、背中に背負うタンクの頭が水面に出てしまう水深50cmで、まさかデジカメで、撮影できてしまうとは思いもよりませんでした。
これから訪れるであろう超浅場ブームの中で、IOPは生き残って行けるのでしょうか?
(2003-12 大瀬崎 -0.5m)

テンジクスズメダイ?「今週の〇〇~!! 第662回 ビミョーな黒帯(2020-10-31)」より
今年はやたらとテンジクスズメダイが多いのですが、あれ?この2匹はどっちもテンジクスズメダイで良いのかな?
なんか、シマシマの数が違うように見えるんだけど。。。
なんてFBに書いたら、シリテンスズメダイなんじゃね?説とか出てきて、ちょっと楽しいことになりました。(^^)
とりあえず、暫定でどっちもテンジクスズメダイということにしておきますが。
(2020-10 大瀬崎 -1m)

テンジクスズメダイどデカいテンジクスズメダイに出会いました。これを成魚と言って良いのかわかりませんが、今まで僕が大瀬崎で見ていたテンジクスズメダイより3回りほどのデカさです。
そんなことより、コイツが逃げ込んだ石垣の亀裂が気になります。この場所は潮間帯なので、潮が引いた時でもこんなデカいヤツが隠れられるとは思えないのですが、干潮時はどーする??
(2022-10 大瀬崎 -0m)

お勧め Watching Point

岩場の超浅場で、オヤビッチャロクセンスズメダイと一緒にいます。

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!