Izuzuki Diver

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アヤメカサゴ

Sebastiscus albofasciatus

解説

アヤメカサゴブリマチ@IOPでヤマヒメっていう結構珍しいカサゴが出たとき、その日の1本目に見つけられたのに気を良くして2本目は友人を伴って行ってみた。でも、ヤマヒメはおらず、代わりに大きなアヤメカサゴが同じ場所にいました。ひょっとして僕が1本目にヤマヒメだと思ってみたのは、これだったのかもと不安になったのを覚えてます。数週間後、同じところにまたヤマヒメが出没した。ところが、また別の友人を伴って見に行くと、いるのはアヤメカサゴ。。。化けてる?
(2004-05 IOP -32m)

アヤメカサゴアヤメカサゴは大瀬崎では会えないサカナなので、久しぶりにIOPを潜るとついついカメラを向けてしまいます。IOPをホームゲレンデにしているときは、ほぼスルーだったのに、、、足元の幸せに気づかなかったのですねぇ。。。とまで言うと、ちょっと大げさですネ。
(2014-01 IOP -41m)

アヤメカサゴygH氏が「浅場にアヤメカサゴのチビが何匹かいた」と言っていたので、意識してみたら確かにいました。
アヤメカサゴなんて大瀬崎で出会ったことのないのに、しかもカサゴよりは深場のサカナのはずなのに、そんなサカナの幼魚が、浅場にそこそこいるってのは想定外です。。。
でもこのことは、同じく深場種のウッカリカサゴのチビッコが浅場にいることに関して、持ってた疑いが晴れました!
(2025-05 大瀬崎 -6m)

アヤメカサゴygアヤメカサゴのチビッコが浅場にいるってことに気づいたとき、ひょっとして以前カサゴygとしてアップしてたりしないかな?と思ったら、「このステージだとヒレが青く縁どられるヤツがいるんですね。」などとボケたコメントを付けてアップしていました。m(__)m
(2016-05 大瀬崎 -6m)

お勧め Watching Point

IOPのちょっと深いところで時々見ます。

レア度

★★☆☆☆:季節や環境を選べば出会える可能性大!