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クビアカハゼ

Amblyeleotris wheeleri

解説

クビアカハゼ2004年はクビアカハゼウォッチングがちょっと流行ってます。
僕にもたくさん見つけられるぐらいだから、多分ハゼの育ちもいいのでしょうネ。
(2004-10 IOP(伊豆海洋公園) -18m)

クビアカハゼ いくらでもいるじゃんとの突っ込みが聞こえて来そうですが、実は僕はIOPで会うのはこのときが初めてでした。ハゼ探しが苦手(ハゼ探しだけじゃないけど)な僕の目には、数mm単位の動かないサカナは入らないのです。
とか言いながら、4cm位にまで育ったコイツも、巣穴に逃げ込むまで気付かなかったけど。。。(^^;;
(2002-12 IOP -13m)

赤みの強いダンダラダテハゼ以前はダンダラダテハゼとクビアカハゼの見分け方に悩みましたが、背ビレに並ぶ赤い点の並び方を見れば簡単に見分けられそうです。

クビアカハゼとコシジロテッポウエビクビアカハゼのパートナーは常にコシジロテッポウエビなのだそうです。リアルに「貴方がいないと生きていけないの」なヤツラなのです。
(2022-10 大瀬崎 -10m)

クビアカハゼとニシキテッポウエビクビアカハゼとニシキテッポウエビの組み合わせです。えー!コシジロテッポウエビ一択じゃ無いんかー!!
(2018-09 大瀬崎 -10m)

お勧め Watching Point

秋の伊豆には、実はたくさんいるようです。

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!