Izuzuki Diver

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イチモンジブダイ

Scarus forsteni

解説

イチモンジブダイ
2010年10月 大瀬崎 -2m

こないだナニゲに日本産魚類生態大図鑑(東海大学出版会)をパラパラめくってたら、イチモンジブダイの子供の写真に目が留まりました。一番小さそうなヤツの写真だけ見たら、「どー見てもアオブダイの子供だよな~。」と思うかも知れませんが、成長過程の違う数枚の写真が見事につながっていて、胸ビレの付け根が黒くなってるのがイチモンジブダイの特徴であることがわかります。
これはわかりやすい!!
図鑑は見たサカナを調べるだけじゃ勿体無い!たまに眺めてみようと思った次第です。

イチモンジブダイチビは胸ビレの付け根の黒点がわかりにくいのですが、茶色具合がアオブダイの色味と違って、パッと見の印象で見分けやすいです。
(2006-12 IOP -11m)

イチモンジブダイイチモンジブダイの歯って青いんですね~。水中写真からの同定に使えそうにはありませんが。。。
(2010-10 大瀬崎 -2m)

イチモンジブダイ2010年の死滅回遊魚シーズンでは、イチモンジブダイも今までに出会ったことが無いくらいに成長していたのですが、白いスジが消えてちょっと鮮やかな体色になっていました。成長過程を見ていなくて、いきなりこのステージに出会ってたらイチモンジブダイとは思えなかったろうなぁ。。。その方が、いい夢は見れたかもしれない。(笑)
(2010-12 大瀬崎 -7m)

イチモンジブダイ体つきは紡錘形すぎるし、体色も赤みが少なくて、一見イチモンジブダイには見えなかったんだけど、写真に撮って顔を拡大したら歯が青かったので、イチモンジブダイだと思います。
ブダイはまだまだ顔で見分けられないな〜。
(2021-10 大瀬崎 -8m)

お勧め Watching Point

アオブダイなどのチビッコに混じって泳いでいます。

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!