Izuzuki Diver

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オニベニハゼ

Trimma yanagitai

解説

IOPベニハゼある日3の根@IOPの深場から上がってきた友人が、「変なベニハゼがいたよ」って教えてくれた。「ふ~ん、何メートル?」と聞くと「ん?-55m。」とあっさり答えてくれました。「-55ォォォ!!何が悲しゅうてそんな深場でベニハゼなんか見なきゃいかんの?」その時の正直な感想でした。。。。ごめんよ~。>友人
その後、そのベニハゼの映像が友人の HPにアップされましたが、これが結構キレイなヤツなのでビックリ。後日友人に教えてもらって、無事写真に収めることができました。(^^
(2018-07 IOP(伊豆海洋公園) -50m)

このベニハゼは、一部のダイバーの間でIOPベニハゼと呼ばれていましたが、2007年3月に学名と和名が付いたようです。

大瀬崎の個体大瀬崎では個体数は少なめですが、いることは以前から知られていたと思います。
(2007-07 大瀬崎 -52m)

お勧め Watching Point

IOPの深場でオーバーハング気味な岩の側面を覗くと、わりと見つかります。

レア度

★★☆☆☆:季節や環境を選べば出会える可能性大!