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Izuzuki Diver

ノウメア・ワリアンス

Noumea varians

ノウメア・ワリアンス
2001年7月 IOP(伊豆海洋公園) -24m

「第55回 緊急特集第2弾!!夏なのにウミウシ6種(2001-07-25)」より
バディが見つけて大興奮だったウミウシ。でも、バディはキベリフジイロウミウシだと思って興奮してたらしい。。。僕はというと、アラリウミウシになんでそんなに興奮してるの?と思っていたのでした。。。(^^;;

以前はキベリアカイロウミウシとして掲載してましたが、キベリアカイロウミウシは別のウミウシに付けられた名前だったため、コイツは和名がなしということになってしまいました。
詳しく言うと、山渓フィールドブックス「サンゴ礁の生き物」(1994)で、キベリアカイロウミウシ(Noumea varians)が新称として掲載されましたが、これが誤同定で、使われた写真はDurvilledoris pusillaの写真でした。海洋生物ガイドブック(東海大学出版会)では本当のNoumea variansが掲載されましたが、このとき和名はそのままキベリアカイロウミウシが使われ、ウミウシガイドブック-沖縄・慶良間諸島の海から(TBSブリタニカ)にも踏襲されました。でも本来、和名は学名と連動しませんので、キベリアカイロウミウシという名前は「サンゴ礁の生き物」に掲載された写真、つまりDurvilledoris pusillaに対して付けられた和名ということになります。ちなみに、ウミウシガイドブック(2)-伊豆半島の海から(TBSブリタニカ)でDurvilledoris pusillaに対してキベリフジイロウミウシという名前が提唱されましたが、Durvilledoris pusillaには既にキベリアカイロウミウシという名前が付いてたということになるため、キベリフジイロウミウシという名前は無効だったというワケです。

お勧め Watching Point

IOPにはあまり多くはないですが、レアというほどでもありません。