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Izuzuki Diver

クロシマホンヤドカリ

Pagurus nigrivittatus

解説

クロシマホンヤドカリ
2013年3月 大瀬崎 -5m

コイツラはだいたい水深-5mまでの浅い水深にたくさんいるのですが、地味すぎてダイバーからはあまり相手にされないようです。でも、じっくり観察すればかなり面白そう。
ちなみに、繁殖期の♂がハサミに♀を持ってうろついてるのは、卵を持った♀が卵を孵して産卵可能になったときにいち早く繁殖行動ができる為なんだそうですが、こんな面白い生態も意外と紹介されてないんですね。家にあるヤドカリを紹介した図鑑やガイドブックでこのことに触れてるものは、2冊だけでした。そのなかでも、一番安い山渓ポケットガイド・海辺の生き物(山と渓谷社)は、著者である小林安雅さんのヤドカリに対する熱い視線を感じられるコメントが楽しいですヨ。

アカシマホンヤドカリと混同されていることが多いそうです。。。してました。(汗)

クロシマホンヤドカリのチビッコチビッコの写真です。この目の模様のせいだけなんだけど、チビッコなのに可愛くない。(汗)
(2018-04 大瀬崎 -5m)

お勧め Watching Point

伊豆では浅いところにたくさんいます。ダイビングより磯遊びの方が見つけやすいかも。

レア度

★☆☆☆☆:伊豆で周年会える普通種です。