Izuzuki Diver

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アミジグサ

Dictyota dichotoma

解説

アミジグサ海藻は個人の水槽はもとより水族館でも良い状態で栽培されてることってまず無いので、光る海藻の美しさを堪能できるのはダイバーの特権だと思います。そんなスペシャル感を出して自分を盛り上げないと、なかなか興味が続かない。。。(^^;;
(2013-05 大瀬崎 -15m)

青く見えるアミジグサ見る角度によりグリーンに見えたり、ブルーに見えたりします。構造色だから??
(2013-05 大瀬崎 -15m)

アミジグサの幼体アミジグサの幼体と思われます。
海藻は成長のステージや環境によって同じ種類でも形や色が変わってくるので、生態写真から種類を判別するのは難しいですね。けど、それが結構楽しいのです。
(2012-07 大瀬崎 -12m)

お勧め Watching Point

岬の先端@大瀬崎では、フクロノリの勢力が及ばない水深の岩礁で見かけます。

レア度

★☆☆☆☆:伊豆で周年会える普通種です。