Izuzuki Diver

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ツリフネキヌヅツミ

Phenacovolva longirostris

解説

ツリフネキヌヅツミガイ大瀬崎百数十本目にして初めて潜った岬の先端の先端は、ソフトコーラルがビッシリ生えててビックリだった。それでも大きなトサカは先っちょが折れてたりして、ダイビングポイントであることを物語ってます。ダイバーが少なかった頃の大瀬崎に潜ってみたかったと、つくづく思ってしまう一時でした。
ところで、ツリフネキヌヅツミって今まで見たことなかったものだから、あまりいないヤツと勝手に思い込んでいたんだけど、ここではゴロゴロしていて拍子抜け。宿主のヤギさえたくさん生えてれば、いくらでもいるのでしょうか。。。
あ~、やっぱり本来の姿の大瀬崎に潜ってみたい。
(2000-12 大瀬崎 -14m)

ハゼが乗っかったツリフネキヌヅツミセボシウミタケハゼがツリフネキヌヅツミに乗っていました。このハゼはこーゆー絵になるところに好んで乗っかってることが多いので、思わずカメラ向けたくなっちゃうんだけど、その割にはビミョーに逃げるのでタチ悪い。こーゆー輩を相手にすると途端に減圧が出てしまうのです。
(2003-06 大瀬崎 -3m)

お勧め Watching Point

やっぱり大瀬崎でしょう。IOPにはいるのかしら???

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!