Izuzuki Diver

伊豆のサカナ図鑑 > ウツボ・アナゴ > ダイダイマダラウミヘビ

ダイダイマダラウミヘビ

Apterichtus hatookai

解説

ダイダイマダラウミヘビ2014年に和名が付くまで、シャープスノウト・スネーク・イールと呼ばれていたサカナです。和名がなくて英語の名前で呼ばれてるサカナって、なんとなく外国から来た外国のサカナって気がしちゃいますが、よく考えれば、たまたま外国で先に名前がつけられただけで、昔からずっと日本にいたハズなんですけどね。
(2009-08 大瀬崎 -17m)

ダイダイマダラウミヘビこの日は3m四方ほどのエリアに、ダイダイマダラウミヘビが3匹集まっていました。これは何かあるなとは思うものの、見ていて何かあるわけでもありません。
なかなか素顔を見せてくれないコイツラが、泳いで集まってくるところだけでも見てみたいものです。
(2023-07 大瀬崎 -15m)

お勧め Watching Point

湾内@大瀬ではそこそこ見られるようです。ホオジロゴマウビヘビより一回り小さい、鉛筆が生えてるぐらいの大きさを意識して探しましょう。

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!