Izuzuki Diver

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イレズミニザ

Acanthurus maculiceps

解説

イレズミニザコイツに初めて出会ったのは2003年の12月ぐらいだったかな、岬の先端@大瀬崎の入ってすぐ、みんながフィンの脱着をするようなところにいたもんだから友人達もみんな「アイツは何者だ?」と気にはしていたようなんです。そこに、ちょうどIOP Diving News(2004年1月号)の表紙に出て名前が判明した次第です。(それに気づいたのも自分ではないのですが。。。)
結局その年にはまともな写真は撮れなかったのですが、2011年にまたニザダイの仲間の当たり年が来てリベンジするチャンスが訪れました。腹をこすりながら数十分粘って、、、この程度の写真ではありますが。。。(汗)
(2011-11 大瀬崎 -1m)

イレズミニザyg大瀬崎1m倶楽部にはこのテのヤツラは何種類かいて、僕のしょぼい動体視力ではその場で種類がわかりません。まぁ、特徴が見えたとしても今度は名前が思い出せないんですけど。。。(汗)
というわけで、家に帰って確認しました。顔に黄色いテンテンがあって、胴体に黄色い縦縞が入るから、イレズミニザでした!!
(2020-09 大瀬崎 -1m)

お勧め Watching Point

岬の先端@大瀬崎のエントリしてすぐのところにいました。

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!