海の生き物大図鑑(笑) >> 伊豆のサカナ >> ハゼ

2000年7月 IOP(伊豆海洋公園) -11m
コイツはベンケイハゼにそっくりだけど、尾ビレの付け根のところに黒い模様が入ってるから、ここさえ見えれば見分けるのは簡単です。まぁ、そこまで見えなくても、-15mあたりを境に、浅い方にはベンケイハゼ、深い方にはコクテンベンケイハゼと棲み分けてるようなんで、見つけた水深で察しは付きます。
しかし、こんな穴の中に棲んでるヤツラでも、棲み分ける意味があるんだろか?
波の影響を受けやすい浅場の方が目の前を通って行くエサが多いだろうから、浅場を陣取ったベンケイハゼの方がお得なんだろか?環境の変化が少なく、平和に暮らせそーな深場を取ったコクテンベンケイハゼの方がお得なんだろか?
そーいえば、コイツの巣穴の前でシラコダイが黒くなってたりタカノハダイが横になってたりするんだけど、どーやらコイツは結構人気のクリーナーのようですね。
(2003-10-21追記)
後で聞いた話によると、コクテンベンケイハゼの黒点は背ビレに入ってる黒点のことで、尾ビレに入る黒点はこの種の識別点にならないそーです。つまり、尾ビレに黒点が入ってても背ビレに黒点が入ってなかったらベンケイハゼだと。。。マジっすか??
ちょっと深めの岩の隙間で、逆さまにくっついてるのを良く見ます。