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Izuzuki Diver

ナガハナダイ

Pseudanthias elongatus

nagahanadai.jpg
1999年11月 IOP(伊豆海洋公園) -36m

僕がダイビングを始めたばっかりのころ、ダイビング雑誌に艶やかな魚が載ってるのを見つけた。撮影地は大瀬崎の「岬の先端」の深場と書いてある。「伊豆にこんな派手な魚がいるんだぁ」とびっくりした記憶があります。ナガハナダイとの最初の出会いはそれから4年後でした。
初めて見たナガハナダイは予想よりはるかに大きくて動きの活発な魚でした。僕がいままで見た写真はオスの婚姻色の写真ばっかりだったんで、婚姻色の出てないオスのナガハナダイの色彩(上の写真)はまた新鮮でした。
ひと目見てナガハナダイに魅せられてしまった僕は、その後岬の先端を潜るときには、だいたいナガハナダイのいる場所に行くようになりました。
ある日、いつものようにナガハナダイがいる場所に行って、普段彼らが生活する低層のムチカラマツ林を捜しても、姿が見えません。しばらく探した後、あきらめかけて中層を見たとき、上のほうにナガハナダイがちゃんといました。しかもオスとメスがペアになって、あっちでもこっちでもくるくると円を描いて泳いでいます。まるでどこかの社交クラブのようです。ダイバーからは優雅な舞に見えても、彼らにとっては必死の「告白タイム」なんでしょうけどね。。。。

ナガハナダイのメスナガハナダイの♀はキンギョハナダイに似た色してますが、大きいからわかります。シロオビハナダイの♀ともそっくりですが、腹ビレが白いのが特徴です。
メスもかわいらしいんですが、ついついオスばっかりに目が行っちゃう。
(2005-02 IOP -46m)

婚姻色写真はオスの婚姻色です。
ナガハナダイ恋の季節、オスはきれいな婚姻色を出してメスを誘います。普段は海底に生えるムチカラマツの間をこそこそしてる奴らですが、この時ばかりは、中層を上下左右にビュンビュン泳ぎ回ります。写真が撮りにくいぃ!
(2007-07 大瀬崎 -33m)

「今週の〇〇〜!! 第1回 凄いものではなかったナガハナダイ幼魚(2000-06-10)」より
ナガハナダイyg記念すべき第1回目。いきなりスーパートリミング&スーパー画質補正で荒れ荒れの写真で申し訳ないです。このハナダイは大瀬崎の岬の先端-45mで、ミナミハナダイの群れの中に混じってたのが、写真の端っこに写ってたんだけど、ヒレの縁が青くなっててなかなかキレイです。なんなんでしょ? って、書いたら、ナガハナダイの幼魚だと教えてもらった。見慣れたナガハナダイだけど、幼魚のヒレがこんなにきれいとは。。。

ナガハナダイygもう少しまともに撮り直してみました。

お勧め Watching Point

大瀬崎の岬の先端で見られますが、ちと深い(30m〜)ですせ。
他の場所でも見られるのかなぁ?と思ってたら、IOPのブリマチの深場にもいた!
沖縄とか海外にはいないそうですが。。。。