海の生き物大図鑑(笑) > 伊豆のサカナ > ハタ・ハナダイの仲間

Izuzuki Diver

スジハナダイ

Pseudanthias fasciatus

スジハナダイ♀
2011年11月 大瀬崎 -30m

ハナダイの仲間はその種類の特徴的な模様は♂が持ってることが多く、♀は注意深く見ないと他のハナダイと区別が付かないことも多いのですが、スジハナダイの♀は特徴的な赤いラインを持っています。むしろ♂は婚姻色バリバリなほど赤いラインを薄めてしまうようです。

スジハナダイyg 写真の奴はまだ子供ですが、大きい鰭とハッキリした赤いバンドが可愛らしいですね。これに対して、オスが婚姻色を出したときは、赤いバンドが薄くなってしまうんですが、代わりに尾鰭の先が赤く色づいて、それはそれでなかなかの姿です。
大人のスジハナダイは、IOPの2の根や大瀬崎の柵下で、何気に中層を泳いでるのを見かけたりしてたのですが、子供のスジハナダイはずっと見たことがなかったのです。どこにいるんだろうと疑問だったんですが、こないだキシマハナダイの幼魚を見に行くために、4の根の方に降りていったら、-40mぐらいの岩陰に数匹が群れてました。ハナダイの子供って岩陰にいるんだ!
(1999-12 IOP -44m)

スジハナダイ♂僕が2の根@IOPに行くようになって、ある程度サカナを見まわせる余裕ができたときから、既にコイツは2の根にいたと思う。いっつもヤル気マンマンのバリバリ婚姻色でハレムに君臨する主なのだ。落ち着きがないから写真を撮るのに意外と手間取ってしまった。そーこーしてるうちに、婚姻色が薄れてきちゃうし。。。

スジハナダイnup婚姻色バリバリの♂です。ハレムに君臨する♂はとにかくデカい~。
(2011-11 大瀬崎 -30m)

お勧め Watching Point

IOPの2の根や、大瀬崎の柵下など、壁があるところにいます。

レア度

★☆☆☆☆:伊豆で周年会える普通種です。

スポンサーリンク