Izuzuki Diver

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トゲチョウチョウウオ

Chaetodon auriga

解説

トゲチョウチョウウオygチョウチョウウオの仲間は、トロピカルフィッシュの代表格でありながら、あまりダイバーには気にも留められていない存在のようです(私見)。理由は、トロピカルフィッシュはトロピカルな珊瑚礁の情景の一部で、魚としての存在感があまりないためのような気もするし、似たような魚で種類がいっぱいあるので、魚の種類を同定しなくちゃ気が済まない日本人ダイバー(あれ?僕だけ??)にとっては、種類の同定が難しい厄介な存在でだからなのかな?
まあ、そんなチョウチョウウオの中でも、写真のトゲチョウチョウウオは、その完成されたデザインと幼魚を伊豆にまで送り込んでくる営業力のためか、ダイバーの間でも特にメジャーな存在なのです。
(2004-09 IOP(伊豆海洋公園) -6m)

トゲチョウチョウウオコイツは慶良間で撮った写真です。
子供はたくさん伊豆に流れ着くトゲチョウチョウウオですが、越冬して大人になることはまずないようです。多分。。。

マメトゲチョウチョウウオまだ頭に骨片が残っているマメチョウサイズのトゲチョウチョウウオです。こんなヤツに磯で出会ってしまったら連れて帰りたくなっちゃうなぁ。
(2011-08 大瀬崎 -6m)

トゲチョウチョウウオ「今週の〇〇~!! 第625回 初記録なるか〜?(2019-03-21)」より
伊豆ではほぼ毎年見かける定番の死滅回遊魚であるトゲチョウチョウウオですが、僕は未だかつて越冬したヤツを見たことがありません。でも、2019年の3月時点で、まだ健在です。しかも、全然痩せてない。これは、初越冬なるか〜?
(2019-03 大瀬崎 -16m)

トゲチョウチョウウオ2019年には、ついにトゲチョウチョウウオが冬を越すか?などと騒いでいましたが、2024年には3月にトゲチョウチョウウオに出会っても、もう普通の光景のように思えてしまいます。
(2024-03 大瀬崎 -5m)

お勧め Watching Point

南の海にはたくさんいるし、夏から秋にかけては伊豆でもチビッコをよく見かけます。

レア度

★★☆☆☆:季節や環境を選べば出会える可能性大!